アトピーの症状について

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保湿クリームアトピーの主な症状は、極度の皮膚乾燥やそれに伴う皮膚のかゆみを想像されると思いますが、症状の進行状況に伴って様々な症状が表れます。初期症状としては、お風呂から出た後、保湿クリームを塗っても肌の乾燥が抑えらず、塗るのを忘れてしまうと激しい痒みに襲われます。保湿クリームを塗ってもすぐ乾燥してしまうのはアトピーの代表的な症状です。

アトピー性皮膚炎には、4つの段階があります。段階によって症状が異なります。自身の症状が今どの段階なのかを知っておくことで、化粧品や薬の効果の有無を判断することができます。第一段階は、肌が乾燥しているが色や状態の目立った変化が無い状態です。同じ場所に継続的な痒みが発生することもあります。アトピーを発症していますが、軽微なため、日常生活に支障がなければスキンケアや生活改善で症状は改善されます。

第2段階は、皮膚の乾燥と共に皮膚が赤みを帯びてきます。乾燥が進んだところは皮膚が荒れたり剥がれたり、白い粉を吹いているような状態になります。第3段階は、皮膚の乾燥と共に赤み、皮膚の剥がれがさらに悪化していきます。ひっかき傷や腫れた部分が固まる場合があります。皮膚のひび割れから汁が出てくることもあります。第4段階は、第3段階の症状がさらに悪化します。治療にはステロイドや免疫抑制剤の飲み薬を用いる場合があります。